🍱りんりんの昼食

こんにちは！りんりん菊地です。

今回はみなさんがいつも召し上がっている昼食についてお話ししたいと思います。

りんりんではいなりぎ弁当のおかずに、毎日炊き立てのご飯と汁物を職員が作り、皆さんに提供しています。

またお弁当は個々の嚥下状態に合わせ、一口カット、刻み、盛替え、軟飯、お粥、柔らか食、ムース食、汁物トロミなど対応しています。

ご飯の量やおかずの量も個人に合わせ提供しています。

召し上がれない量をお出しすると「食べきれないから悪いわ」と手を付けず蓋を閉めてしまう方、職員やお隣の利用者に「食べきれないからあげる」と配ろうとする方がいらっしゃいます。

戦後食べ物に苦労された時代を生きてこられた方は特に、残したら申し訳ないという気持ちが強いので食べきれる量を試行錯誤しながら提供しています。

　　

　　

　　

ご自宅と同じようにお食事を食器に盛替えた方が食べやすい方もいらっしゃいます。

食事はとても大事なパワーの源です。出来る限り美味しい食事を、食べやすく、食欲をそそりながら召し上がっていただけるように力を入れてるりんりんです。

５月の壁面飾り

こんにちは、スタッフ高橋です。

りんりんの代名詞とも言える『壁面飾り』をご紹介します。

１ヶ月～２ヶ月のペースで入れ替わる、りんりんの壁面飾りですが、現在はツツジと菖蒲のお花が池の周りを彩っています。

(池の鯉は５月前半の鯉のぼりの子達を再利用しました)

皆さんで手分けして作品の完成を目指します。

作業中の集中力は凄まじく、気がつくと一時間経過しているなんてことも良くあります。

『もう休もうよ～』と声がかかっても自然と手は作業が止まらない程です。

完成した壁面飾りを見て、『すごいね！』『鮮やかだなぁ』と感心の声がいたる所から聞こえ、ツツジの綺麗な場所と言えばどこかしら？塩船観音が綺麗らしいけど行ったことある？どこにあるの？など会話にも花が咲いています。

次回は紫陽花の飾りに向けて現在、鋭意制作中です。

🥔じゃがいも掘り🥔

こんにちは、スタッフ高橋です。

気がつけば、関東地方も梅雨入りしましたね。

梅雨入り宣言が出たその日に、りんりん農園(花壇くらいの大きさ)でスクスクと育っていたじゃがいもの収穫を行いました！

芋を掘り起こすために、まずは芋の葉っぱ達を取り除く作業からスタートです。

りんりん農園の管理をしてくれている運転スタッフの佐川さんが主体となって作業を進め、ご実家が農家で昔からよく農作業の手伝いをしていたというご利用者様Tさんのお力添えのもと、じゃがいもの葉っぱ達を抜いていきました。

葉っぱを取り除いた後は土を掘り返して芋を出していきます。

出るわ出るわの豊作でした！

掘り返した芋の土を拭いてザルに集めていくと...

ザルいっぱいにじゃがいもが！！それもなんと２つ分も収穫できました。

「うわぁ！重いねぇ！」「すごいとれたね！」と感動する一同でした。

取れたてのじゃがいもを蒸かしておやつにお味見しました。

感想はもちろん、「とても美味しい！！」でした。

人気のたこ焼き

こんにちは、スタッフ高橋です。

りんりんでは不定期ではありますが、おやつ作りの調理レクをしておやつの時間に食べる事があるのですが、先日ふととある利用者さんから『最近たこ焼きやらないね？食べたいね！』と立案があり、提案してくれたならやらなければ！と急遽材料を揃えてその日の内に実施しました。

材料を細かく刻み、生地に混ぜ、いざ鉄板へ！！

りんりんスタッフの通る道ということで、今回は最年少スタッフに白羽の矢が立ちました。

緊張した面持ちでしたが、周りの皆さんに応援されて無事に作り上げました。(２回目にはもう綺麗な丸にできており上達の早さに下を巻きました)

管理者津田と皆さんの視線を集中的に浴びて緊張する久米君。

お店顔負けの出来映えに皆さん大満足でした。